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フェイスリフトだけじゃない マイチェンBクラスに試乗しました [車]

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メルセデス・ベンツの現行フェイスに変わったメルセデス・ベンツ Bクラスに試乗しました。


メルセデス・ベンツ Bクラス現行ボディにフルモデルチェンジし日本導入されたのは2012年4月25日だったそうですが、それから約3年経ってビックマイナーチェンジ、2015年1月9日の東京オートサロンで日本導入モデルが発表されました。

先日試乗したBMW2シリーズ アクティブ ツアラーは、どちらかと言うとメルセデス・ベンツ Bクラスの後追いと言えるクルマですが、試乗してみると足の硬さを除けば結構良い印象を持ちました。
となると、ビックマイナーチェンジされたメルセデス・ベンツ Bクラスがどんな感じなのか気になります。

東京オートサロンで発表となると、BMW2 シリーズ アクティブ ツアラーと同様にターゲット層は若者なのかなと思いますが、事前情報によると・・・
『これまで日本仕様のBクラスというと、立体駐車場に入ることを考慮して車高が下がるスポーツサスペンションにランフラットタイヤ装着仕様となっていましたが、今回はコンフォートサスペンションにノーマルタイヤ』
なんだそうな。
BMW2シリーズ アクティブ ツアラーは硬めサスにランフラットタイヤだったので、Bクラスの乗り心地改善策はどれほどなのか・・・これは乗ってみるしかありませんね!。

と言う事でディーラーに行ってみました。

出かけたディーラーに置いてあった試乗車はこちら。
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ベースグレードの「B180」、カラーは「ジュピターレッド」というソリッド・ペイントです。
メルセデス・ベンツ Bクラスもソリッド以外のメタリック塗装は有償となり+64,800円(税込み)となります。この価格、BMWより若干安いですね(^。^)。
また、このクルマには「レーダーセーフティパッケージ」と「ベーシックパッケージプラス」が装備されていました。

ドアを開けて運転席に乗り込みます。
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アルミボディだったCクラスと違いドアはそこそこ重厚感があります。ドアノブもガッチリしたモノが付いていますし、安っぽさはありません。

シートに座ってステアリング越しにメーターを見ると・・・。
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メーターの真ん中にあるやや大きめの液晶ディスプレイがとても見やすいです。ステアリングは当然の様に本皮巻でイイ感触です。

普通の日本車と違ってこの辺にナビ画面が付かないのが欧州流。
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モニター部分を撮り忘れましたが、BMW2 シリーズ アクティブ ツアラーがナビ標準なのに対して、メルセデス・ベンツ Bクラスはナビ別売りです。
その代わり、メルセデス・ベンツ Bクラスはバックモニターが標準装備ですが、BMW2 シリーズ アクティブ ツアラーはパッケージオプションとなります。

では試乗開始です。
キーシリンダーを回してエンジン始動。試乗車は「ベーシックパッケージプラス」装備車で「キーレスゴー」(スタートボタンで始動)対応ですが、キーを使う為にあえてスタートボタンを外して(外れるんだ!)いるそうです。

一通り説明を受けてからクルマを動かすと、やっぱりと言うか当たり前というか静かにスタートします。低回転での振動はさすが4気筒で、当たり前ながらBMW2 シリーズ アクティブ ツアラーの低回転域で感じる3気筒感はありません。ただ、BMW2 シリーズ アクティブ ツアラーの3気筒は良くて来ていたので、4気筒だからといって劇的に良いと言う印象はありません。

お店から一般道に出るとき段差を通過すると・・・あれ、想像してたよりも硬いか?。
装着していたタイヤは205/55R16。
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BMW2 シリーズ アクティブ ツアラーは扁平率60でしたがランフラットタイヤでしたから、タイヤはこちらがコンフォートなハズ。
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エコタイヤだからといってタイヤは硬くないと思われます。

しかし、運転席に座って走らせた印象だと、段差を通過する際の硬さは若干こちらが柔らかめではあるものの、BMW2 シリーズ アクティブ ツアラーと大差ない感じ。これってコンフォートサスだと言う先入観で考えすぎてたからか??。

今回もいつもと同様、妻にリアシートチェックをしてもらいました。
DSC01057.jpg
リアでもやっぱり突き上げ感は感じたとのこと。

シート自体の硬さも「畳系」な硬さを感じるものだったそうな。しかし、座ると「腰」のあたりがフィットして座り心地自体は悪くなかったし、コーナーで左右への揺すられ感は少なかったと。
アクティブツアラーは座面が柔らかめに対して、こちらは全体的に同様なクッションでやや硬い設定。だけど、もし長距離乗るのであれば、どちらかと言えばこちらのシートの方が向いてる気がすると言う事です。

それから足元は広く、リアの空間が広くて感じて居心地はなかなか良い。
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ただ、何となくだけど後ろから助手席のシートを見ると「安っぽく」見える?。ファブリックの柄が悪いのか、ちょっと商用車っぽく感じられた様です。

ここからまたドライバー目線に戻すと、アクセルを踏んだときの加速は十分で、音も静かでなめらかなもの。
「B180」のエンジンは4気筒1.6Lターボ(写真はヨーロッパ仕様)。
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アクティブ ツアラーは3気筒1.5Lターボでしたが、パワー感はあまり変わらない感じ。
7速のDCTは変速したのがわからないくらいなめらかにギアチェンジします。

メルセデス・ベンツ Bクラスにはパドルシフトが付いているのでそちらを使ってマニュアルでギアチェンジしてみると、マニュアルで変速してもスムーズそのもの。
ただ、パドルを操作してもワンテンポ置いてからギアチェンジしてる気が・・・。これについては、なんとなく操作してそう感じただけでちゃんと検証していませんから、勘違いかも知れませんけど。

この試乗車には「レーダーセーフティパッケージ」が装備されているのでACCをチェックしてみます。
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メルセデス・ベンツでは「ディストロニック・プラス」と言ってますが、基本的には追従形のクルコン、いわゆるACCです。
設定はレバーを軽く動かすと±1km/h、大きく動かすと±10km/hピッチで設定値が変わり、画面上に設定値が表示されます。
セットして走ると当たり前ですけど前車に近づくと減速して追従走行してくれるので、ホント楽でイイですね!。走り出したらアクセルいらず、手元操作で速度の調整が出来たりしますし(^。^)。

「レーダーセーフティパッケージ」を付けると、ACC以外にブラインドスポットアシストやレーンキープアシストなんかも付いてきます。
ちなみにアクティブ ツアラーには車線逸脱警報システムが標準装備されてますが、Bクラスはオプション扱いとなる。逆にBクラスは約20万の「レーダーセーフティパッケージ」を付けると全部付いてくるけど、アクティブツアラーはACCオプションあれどブラインドスポットアシストのオプションなし。
この辺、細かい点がちょっとずつ違うって感じですかね。

あと、走っていて便利だったのはブレーキホールド機能。
この機能があることを知らずに走っていて、いつもの様に停止時に深めにブレーキペダルを踏む(トヨタHVはブレーキを深めに踏むとモーターの駆動力が切れる)と「HOLD」と表示されてブレーキがロック状態に。
なにも考えずにこの機能が働いていたので、通常は機能する様になっているのでしょうね。これ、Cクラスにも付いていましたが信号停止で右足をブレーキペダルから外して休憩できて、これまた楽させてもらいました(笑)。
このブレーキホールド機能、アクティブツアラーには無かった様な・・・。

そう言えばCクラスに試乗した時はコーナーで切れ込んでいく感じがしたのですが、Bクラスではそんな感じはしませんでした。コーナーでステアしたときの動きはうちのエスハイを運転してるときとあまり変わらず、その点は違和感なく運転出来ましたね。

と言う事で試乗終了。今回はシートセッティング時などでエンジン動かしたままにしていたので、燃費は確認しませんでした。

試乗後トランクをチェック。
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こちらもアクティブツアラーと同様、十分なスペースがあります。と言うか、アクティブツアラーが真似したのか(^_^;)。
アクティブツアラーはトノカバーが「単なるカバー」でしたが、Bクラスは巻き取り式。どっちがイイかと言われたらBクラスですね(^。^)。

トランクフロアはこんな風に1段下げてスペースを稼ぐことが出来ます。
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しかし床下収納はアクティブツアラーの方が大きかったですね(写真撮り損ねました)。

私もリアシートに座ってみました。
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足元広々してます!!。

「ベーシックパッケージプラス」装備すると、飛行機の様なシートバックテーブルが付いてきます。
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リアドアの内側。
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このクラスだとステッチ入りが当たり前です(^。^)。

ワイパーはフルコンシールドタイプ。
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アウトバーンの国ではこの辺の処理も効いてきそう。
これまた撮り損ねましたが、Bクラスのノーマルルーフ仕様はプリウスの様にセンター部分が凹んでいます。これも空力を考えてのことなのでしょうね。

と言う事で、メルセデス・ベンツ BクラスはAクラスの次に来るモデルでメルセデスとしては低価格なクルマですが、やはりと言うか作りはしっかりしてますね。こちらもBMW2 シリーズ アクティブ ツアラーと同じくベースグレードでも300万円越えてくるワケで決して安いクルマではありませんが、走りや静かさはプレミアムコンパクトらしいもので、こちらも値段相応の価値があると思いました。

しかしコンフォートサスだと言う足回りですけど、思ったほどコンフォートに感じられなかったのが残念・・・。
どうも最近の自分の感覚が、あまりにも「コンフォート」を求めすぎている感もあるのですが、メルセデス・ベンツならもう少しソフトな足でもいい様な気がします。
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メルセデス・ベンツ BクラスBMW2 シリーズ アクティブ ツアラー、完全にガチな勝負のクルマだと思いますが、細かいところではちょっとずつメーカーの考え方の違いが出ていて面白いですね。
基本的なところはほとんど同じと考えると、あとは好みの問題か?。

好みと言えば妻が面白い話を聞いて来たのですが、メルセデス・ベンツ Bクラスの売れ線カラーは「ホワイト」「シルバー」「ブラック」の3色で、その次に試乗車と同じ「レッド」が来るそうです。なので、納期を考えるとこの辺のカラーであれば短くて済むが、受注生産のメタリックペイント(ブルーやグレーなど)を選ぶと、カタログに記載されていますが6ヶ月以上、営業マンのイメージで最短でも4ヶ月はかかってしまうそうです。
だからメルセデス・ベンツって4色のイメージが強いのかなぁ(^。^)。

新型Bクラス ウェブリンク
メルセデス・ベンツ日本公式サイト - B-Class
メルセデス・ベンツ 新型Bクラス 海外試乗レポート/竹岡圭
【メルセデスベンツ Bクラス 改良新型】ランフラットからノーマルタイヤに変えたワケ

◎新型Bクラス プレス発表会

◎2015年の試乗履歴
DSC00837.jpg2015/02/15
BMW初のFF車 BMW2シリーズ アクティブ ツアラーに試乗しました
DSC00777.jpg2015/02/07
同乗ではなく自ら運転可能! 燃料電池車「MIRAI」に試乗しました
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VW「up!」の電動化バージョン 「e-up!」に試乗しました
◎過去の試乗履歴はこちらから↓
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2014年「試乗しました」リンク集まとめ
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しのぴん「試乗しました」勝手に(?)人気アワード2013

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コメント 2

楽しく生きよう

さすがはベンツですね。
マイナーだったんですね。
テレビで見てもしかしたフルモデルかと思っていました。
by 楽しく生きよう (2015-03-09 17:50) 

しのぴん

楽生さん、ご訪問&nice&コメントありがとうございます。
前から見たら別物の様に感じますが、横から見たらあまり変わりません(^_^;)。
by しのぴん (2015-03-10 19:36) 

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